蜂屋

久々に、地元神楽坂の蜂屋へ。。

このお店はもともと僕も大好きな旭川のラーメン屋さんの支店一号。


現地の味である「魚介と肉系のダブルスープ」は健在だ！！

今でこそ、東京でもこのWスープは「スタンダード」になりつつあるが、昔、初めて旭川で食べた時にはかなりインパクトがあった！！

この地の伝統が今のラーメンに影響を与えたのかもしれない・・・

このあたりはどうなんでしょうか？（笑

このスープにもその面影がある・・しかし、ちょっとスープを焦がしすぎなのでは？と、個人的には思ってしまう。。

AFURI（原宿）

以前からきになってたけど、初めて訪れました。。（仕事があったので）

場所柄、なかなか美味しいお店が無いと言われているエリアですが、果たしてどうでしょう？

とても綺麗なお店。

厨房も清潔そのもの。。

で、肝心なラーメンは？？

一番人気の「ゆず塩らーめん」を注文。。

品はあるけど、しっかりした味。

細いけど腰のしっかりした麺。

支那そば的ですが、よくまとまった美味しいラーメンでした。

焙ったチャーシューも絶品。

パンチが弱く、個性が際立った特徴的ならーめんって訳では無いですが、僕はこのよくまとまったらーめんを気に入りました。

皆様も是非！！

豚麺研究所

またまた会社の近所に新店登場！


というか、この神田の通り、（確か日銀通り？）は今後日本一のラーメン激戦区になるのではないか？

そんな予感すらさせるぐらい、新しいお店がどんどんやってくる。。


そんな中でも、タイトルどおりのちょっと演出色の強い店が新たにオープン。。




その名も「豚麺研究所」（笑

まだ、出来立てのせいか？コンサバティブな神田の人々は様子見だったりする。。

メニューは。基本つけ麺

「豚ねぎつけ麺」がスタンダード。

今っぽい味付けながら、具の豚が熱々でなかなか美味い！！

これに四川っぽい味の麻辣な味噌ラー油を載せた「ゴマ辛つけ麺」も人気。。

金曜にこのつけ麺を食べ、今日（火曜）にまた、会社の若い衆に付き合って再度行ってみると。。

CXのスーパーニュースが取材に来てました。。

僕は今日は「牛脂LOVE油麺」というへんてこなメニューに挑戦。

完全な油麺ではなく、ハーフスープな感じ。

結構イケます。基本はつけ麺と一緒だけど。。。

調味料もこだわってます。

お馴染みの日本一辛い黄金一味や。。。

自家製の「とうがら酢」（笑

そうそう、ここは今ブームのラー油を自家製でやっていて、販売してます。。

一応、研究所という位置づけのせいで、

こんな茶目っ気たっぷりな案内まで。。。

さて、激戦のこの通り。

本命に躍り出ることはできるのでしょうか？

個人的には結構イケテます。。

ぽっぽっ屋

会社の若者が以前行った「野郎らーめん」以来、二郎インスパイアについて結構語ります。

そのくせ、「ぽっぽっ屋」に行ったことが無いとのことなので、連れて行ってきました。。

久々に来た店内を見渡すと、知ってる顔がゼロになってました・・・・

なんかそれだけで不安。　　　　　

でてきたらーめんのトッピングは野菜、玉ねぎ、辛めでした。。

なんかちょっと「？」

ニンニクが無いから？また、辛めも予想外に邪魔、。また、入れなかったニンニクは欲しいところ・・・・


なんか微妙な味でした。

「昔の方が旨かった、味が落ちた」ってのは、年取った人が必ず口にする言葉なので、言いたくありません。。


　　　　　　「多分、僕の好みが変わったのかもしれませんっ！」




あと、トッピング誤ったのかもしれません。。。

こんなもんだったのかな？？

大好きだった春木屋

荻窪の名店、春木屋。

且つて大好きでした。。。（以前は近所に住んでたのでよく行ったものです。）


ある日、仕事で訪れた中目になんと、支店が出来たとの情報が！！

新しくオープンした高層マンションの一階にそのお店はありました。。

さて、お味は？？

以前は魚介の味がするラーメンは珍しかったので、強烈な印象でしたが、その面影はのこしつつ、ちょっと個性が弱いような・・・・また、ちょっと油が強いような・・・

これは、春木屋ではなく、僕の味覚が変わったのかもしれません。。

何しろ、最近のネットの威力は凄く、新しいお店の情報もすぐに出まわります。。

その結果、新しい店がどんどんオープンして、それぞれ独自の提案をする訳です。

以前に比べてもの凄いスピードで味が進化し、気がつくと自分の味覚も変わった可能性は否定できません。。

それでもやっぱり懐かしい味。

自分の中では特別な思いがあります。。

今度は「油少なめ」で頼んでみようっと！！

まぐろつけ麺？？

またまた、近所の神田特集。。

近場で食べた事ない店をしらみ潰しにする作戦。。

行った先は、先日行った「野郎らーめん」の二軒隣。（間の一軒もラーメン屋という激戦区！）

店の名前は「肉とんこつらーめん　　味伝」というお店

お店時には様々なこだわりが・・・

「国産豚にこだわり」

「生原料にこだわり」

「友情にこだわり」（？）

と、色々なこだわりが・・・（笑

と、これだけ豚（肉）を売りにしているお店なのだが、我々三人が頼んだのは何故か？全員「まぐろつけ麺」（笑

そんなに、まぐろ感は感じられませんでした。。

しかし、麺はちょっと変わった触感です。。

なんと表現したら良いのでしょうか？

麺に卵の殻でも入ってるのでしょうか？（且つてそんな麺があったような・・）

これから激戦必至のこの場所でやっていける店なのか？見たかったのですが、どうでしょうか？

次は隣のつけ麺屋かな？？

新福菜館（港北ニュータウン店）

仕事で出先ランチ！

調べた結果、京都で有名な新福菜館の支店が近所にあるとのことなので行ってみることに。。

僕は、京都系のラーメンは「第一旭」の明大前、及び高円寺店（確か既に無くなったような・・・）で、かなり馴染みはあります。

特徴は、棒麺にめいっぱいチャーシュー。。青ネギいっぱいというところか。。。


実際に入ってみると、ビジュアル的にも相当それっぽい。。

第一旭のチャーシューはもっと「全体からはみ出てる」イメージだったので、「チャーシュー麺」を頼まないとそのビジュアルにはならないのかもしれない。。。

でも、それだと１１００円。。第一旭がそんな料金ではなかったはずなので、ちょっと高い気がする。。。

まあ、麺は同じく棒麺。スープは黒いが、クドクない。。チャーシューもなかなかで良い感じ。

関西出身の友達は「らーめんは関西はイマイチ」と良く言ってるけど、そんな事ないと思う。。この京都系なんかも、一見地味だけどシミジミした味で。。。

セットで頼んだミニチャーハンもなかなか。

これも黒い。。。

実際にはもっと美味しくいただけた筈なのだが、その前の仕事で嫌なことがあったから。。。。

ちょっと勿体無かったかな？？